ジャンプコミックス ＰＬＵＳ スケルトンダブル 〈１〉

コンドウ十画

集英社（2022/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 224p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088833606
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

新宿で体に穴が空いた後に宙に浮くという奇怪な現象が起こり、一人の男が死んだ。八年後、その男の息子である荒川ヨドミは元の日常を送れるようになっていたある日、父親宛に送られてきた箱を見つける。中身を確認すると突然意識を失い、目が覚めたヨドミはなぜか「透明人間」となる能力を得ると共に、言葉を話す頭蓋骨と出会う。自らを山本と名乗る頭蓋骨が発した言葉、「私が君の父親を死に追いやった」――少年の止まっていた時間が動き出す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[Dー]

連載始めの頃は読んでた作品。完結を機に読んでみた。まだ謎しかないけどたった５巻でどんな物語になっていくのか楽しみです。

2024/08/30

[ユーリル]

ジャンプ➕で読んでたけどよくわからなくなってきたので購入 じっくり読むと面白い漫画

2023/09/09

[なす]

面白い漫画であることは知ってるんだけど、イマイチ人気を獲得できず早期に終わってしまった作品。改めて読み直してみるとやはり序盤のツカミがイマイチで、主人公は地味だし能力もわかりづらい。説明過多で内容知ってても目が滑る。そもそも名前からして能力と直感的につながらない。骨とか透明化とか言ってるけど血の能力じゃん。作者の真価が十二分に発揮されるのは4巻の21話に至るまでのエピソードだと思うので、興味持った人にはそこまで付き合ってみてほしいんだけど厳しいかなあ。面白くなってきたとこですぐ終わるし

2025/08/12

[杜杜]

電書で購入

2024/12/15

[ななゆた]

亜人好きなら絶対好きだよとおすすめされ購入、確かに亜人好きなら好きですこの漫画笑。スケルトンがスケルトン以外には見えないって設定も、選ばれた人間にしか戦いの舞台に上がれない感じがしてとても好き、亜人のibmは亜人にしか見えないって設定を彷彿とさせる。頭脳で戦う系の能力バトルは大好物なので続きも買ってしまうかも。

2024/03/09