ジャンプコミックス ＰＬＵＳ エクソシストを堕とせない 〈３〉

有馬あるま/フカヤマますく

集英社（2022/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 197p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088832661
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

神父たちが保護した少女…その正体は嫉妬の魔王・リバイアサンだった。強大すぎる力を持つが故に孤独な彼女は、最強の名を持つ神父と対等な友達になりたいという純粋な願いの下、彼らに近寄る。素性を偽って共に温かな時間を過ごすも、彼女を捜す海の獣達の来襲によって、その幸せな時間は一瞬にして崩れ去る…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[もだんたいむす]

【女は美しくあることを強要される】と思わなければいけない。

2025/12/06

[ダリア]

ママの正体に・・・戦いにくい相手ではあったよね。悪魔側も事情があるのがまた。

2023/05/08

[あらい/にったのひと]

面白すぎる。テーマの扱い方も上手いし絵も上手い。話の盛り上げ方はさすが集英社であり、これからの展開にも期待できる幅広さがある。つまりはかなり完璧な作品。うちの本棚では望月淳と真っ向勝負できる数少ない作家だと思う。

2023/01/03

[蝉、ミーン ミーン 眠ス]

魚を食べておかえりなさいの一言は重すぎるしどういう心境なんだろう。

2022/10/08

[なめロイド]

前半は嫉妬の魔王・リバイアサンとの戦闘。なんだが、リバイアサンにあまりにも敵としての魅力がないため戦闘とかストーリー自体は正直イマイチ。水系のキャラで相手の体液に干渉するのは『ダーウィンズゲーム』のスイくらいしか思いつかないな。見るべきはシスターレアの復讐のための覚悟と、イムリが自分の気持ちを自覚したり名前呼びをねだるなど海で助けられた後のシーン。特に「人工呼吸とかした？」のシーンはほんとにエッッッッッッ　ベルゼブル編ではダンテとヴィルギリウスの、そしてベルゼブルとレアの関係にスポットが当たりそう。

2025/11/24