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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ちびbookworm
97
★3.5.落語家の父に憧れた女子高生が、落語のプロを目指す漫画。◆落語とは、声色、表情、手の表現、姿勢など、繊細な表現でいくつものキャラを演じる話芸。この漫画の面白さは、テンポの良さと繊細な顔の表情、絵の表現の巧みさで、その”表情豊かな話芸”を見事に表現しているところ。◆今はまだ淡々とストーリーは進むが、今後もっとアガる予感。◆「次にくる漫画大賞2022、3位」✨2022/09/05
竹城 俊之介
77
怖いんです。「貧しいけど仲良しで幸せそうな家族で、お父さんが優しい人」パターンが出てくると、お父さんの身になにか大変な事が起こりそうなフラグのような気がします。昔読んだ漫画「マラソンマン」のせいです。 真打を目指す噺家阿良川志ん太さんを、娘さん目線で見てるところから始まる落語漫画。落語漫画は初読で「座布団に座って話すだけだと絵にならないんじゃねえか」などと思ってましたが杞憂でした。ありますね、動きも、迫力も。 強い想いで真打を目指すヒロイン朱音さん。噺家に求められる人間力の幅が、早くも垣間見える1巻です。2022/09/30
雪紫
55
落語で少年漫画。落語が楽しくわかるのも勿論だけど、テンポが良く主人公が立ち上がるのも、成長していく過程もしっかりしていて読み応え十分。実は最初しか出番のない志ん太兄さんを見て思ったが彼は噺家であるよりも前に夫であり父である気がする。2022/08/09
夜長月🌙
52
落語を挫折した父を持つあかねの真打挑戦物語のはじまりです。落語の芸としての難しさはその日のお客さんを見て、まくらを工夫したり演目の運びを考えることです。この中では「気働き」と称されています。先日、初めて寄席を観ましたが上手いと思う人は本当にお客さんをうまく巻き込みます。古典落語も自由に改編できることを知りました。話の目的地を開催地の地元に変えた噺は大受けでした。2022/12/17
nemuro
47
富良野への定住(2017年4月)後、直近から遡って少しずつ着手してきた(購入本収納)段ボール箱の開梱も「本・函館2」に始まり「網走・芦別・函館・根室・稚内・富良野」を経て現在「本・帯広(2002年3月以前の全て)」。購入後の年数も20年を超え、「図書館への寄贈本」としては不向きで「町内会集団回収への搬出本」も増えている。過日、「図書館の蔵書として受入が困難な本」に「完結していないマンガ、巻数の抜けているマンガ」があることを知り、極力、コミック本の購入を控えようと思ったばかりだが、うっかり購入の本書である。2026/05/23
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