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出版社内容情報
1488年、イタリア・花の都フィレンツェ。貴族の子として将来が約束された13歳の少年・ミケランジェロは工房の職人になる夢を諦めきれずに燻っていた。その手で一から何かを作り出す素晴らしさに魅せられた少年は芸術の道へと誘われ、そして開花する。これは、後に「ルネサンス」と呼ばれる時代に生きた一人の天才芸術家の物語――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
konoha
33
ミケランジェロの少年時代。絵がきれいで読みやすく勉強になる。作中絵が出てくる漫画大好き。ミケランジェロが工房に入って顔料作りしてる場面がいい。歴史ものや美術が好きな人におすすめ。2023/01/04
ひぬ
24
すっきりとした絵柄で描かれる中世イタリアを舞台としたルネサンス絵画モノ。貴族の家に生まれるも、職人への道を諦められなかった天才芸術家・ミケランジェロを主人公に据え、彼の芸術の道を描いています。芸術へ進もうとする彼に反対する家族というのは定番ですが、割とあっさりと彼らを攻略できたかな。宿命のライバルであるレオナルド・ダ・ヴィンチはまだほんのちょっとしか登場してませんが、これからが楽しみです。2022/03/13
hiro6636
6
美術史を知っていても知らなくても楽しめそうです。2022/07/03
M2
6
こういう面白い作品に出会うと本当に幸せを感じる。ミケランジェロ少年の真摯な熱意、真面目さに好感が持てる。お父さんを説得する場面はうるっとしてしまった。将来個人的にはフランチェスコさんが好き。将来のミケとダ・ヴィンチの出会いがとても楽しみ。2022/03/27
てつ
5
これは面白くなりそうな予感2023/05/09




