ジャンプコミックス ウィッチウォッチ 〈４〉 ときめきをときはなて

篠原健太

集英社（2022/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 187p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088830117
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雨]

茶道回大好き。モイちゃんの凝り性半端ないのにオチで台無しなのがいい。ニューホライズンも好き。

2022/06/07

[ひぬ]

マジカルコメディシリーズ第4巻。ケイゴと黒魔女絡みのシリアス路線の事件からゆるゆるな日常へと戻ります。今回一番好きだったのは茶道回でした。ニコの魔法で事態を一時的に凌ごうとしてそれがオウンゴールするというお決まりのパターンではありますが、失敗の仕方には笑ってしまいます。もちろんニューホライゾン回も面白かったです。名前も教科書に寄せてるのは芸が細かい…篠原先生は緩急のつけ方が本当に上手いです。

2022/04/17

[わたー]

★★★★★付与の魔女編が無事に完結。いつも通りの一話読み切り型にもどってきて、やはり個人的にはこちらの方がいいなと。なかでも、相手との動きを同期させる回と、ニューホライズン回が好き。

2022/02/16

[☆kubo]

シリアス編終了。ケイゴのお母さんのシーンにまた泣いたし。そして相変わらずコメディとの振れ幅大きいな。お茶の回、笑い過ぎて涙出たわ。新しい二人羽織だね。今回大好き真桑先生回があって嬉しい。

2023/03/04

[myon]

やっぱり意味がわかった瞬間に思いっきり笑ってしまう高度なバカバカしさ満載。今巻もたくさん楽しませていただきました。落雁をザックザックゴクンはかわいそう。そりゃ噎せる。想像してしばらく笑ってしまった。ニューホライズンは反則でしょ笑 え、いまだあの感じなの？？全然変わってないのかな 笑 光太陽のおかげで名前の意味が分かったし。ウルフが順調に打ち解けてきていて、早くコメディ要員に混ざる事を期待しています。なんとなく苦労性なツッコミ役に落ち着きそうな気配もある。

2022/02/18