ジャンプコミックス レッドフード 〈２〉 熱血のデボネア

川口勇貴

集英社（2022/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 200p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088828763
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[のれん]

デカいネーチャンは強い！ マジでそれが一番強い印象。それに対抗する主人公は策を使う、というノリだがこの策が長い上に後出しで数話続けて出るため、主人公の策謀が上手いとは思えない。数話出てる他のキャラは過去回想を自ら喋り出して見せ場にしているが唐突すぎて、まるで印象に残らない。せめて前振りの描写して欲しいな。 読み切りが2作ほど載っていて、ジャンルは違えどどちらも表情アップが可愛く、大コマの迫力、書き込みは圧倒的と言える。能力や怪物をもっと画で動かして欲しいと切に思ってしまう。 ネーチャンは動いてるんだかな。

2022/01/04

[歩月るな]

本編は6話収録、『ヤドカリの国』『みゃくなし』の読み切り短編2作収録。最終降車試験が開始。ローカル的にはドロケイ。裏に流れている意図的には、あまり他の作品の話はしたくないけれど物語論的にはタイパラ、ビルドキングと接近した空気感がある、かも。『ヤドカリの国』は「日本ブレイク工業」でダダッダしてたインターネット老人には胸熱。巨大フェチ。いかにもフェチの話は避けて通れない。現時点、生脚の女性キャラがいないので『ヤドカリ』の蝶々様の膝の描き込みだけで1億点。荻原に至っては脚無いので。川口先生の学園もの読みたいな。

2022/01/09

[毎日が日曜日]

★★★

2022/01/10

[せんまいだ]

でかいネーチャンが好き！分かる！連載で読んでた時は、いきなりノリ変わったのとこのタイミングでやる話かとか思ってたけど、まとめて読むと面白い。でかいネーチャンでるし！ジャンプ+掲載の読み切りも濃縮還元ってかんじで良き。

2022/03/06

[マシロット]

大きいチャンネーって良いよねって話。絵柄も話も好き

2022/01/29