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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
34
登場する「妖」が、いかにもな妖怪だった最初に比べて、人妖が増えてきた感じ。それだけに様々な思惑がありそうで、これからが大変だ。読者もそうだが、祭里自身もいまひとつ世界を把握しきれていない困惑の中にいるのだろう。すずが最終的に敵にならなければいいけれど。ただそれでも何となく、シロガネの立ち位置は変わらないような気がする。この巻では新キャラクターがいろんな人物とからんでいくので、さらに世界が深くなっていく。アニメの方は今リピート中の状態だけど、プロデューサーと原作者との対談を副音声で放送してくれるのが楽しみ。2023/02/14
のれん
9
擬音、コマ割り、キャラ全てにおいて矢吹神は常に高みを目指し続ける。 悪戯好きの雪ん子妖精で可愛らしさを出したと思えば、ヘンタイ任務ですずのへそで革新的描写したりと毎回関心しつつ笑ってしまう。 無自覚な女子自覚も生まれてしまった祭里のためにも、今作のツッコミはシロガネしかいないと思ったら、コイツのせいで祭里の身体が変化するという話も出てしまったし全方位で危ない。 どんなネタでも今作は色んな意味でドキドキする。作者の探究心に脱帽である。2021/08/08
燃え尽きタコ
5
ラチカかわいい。2022/06/28
もだんたいむす
4
祭里にとって宗牙先輩は唯一無二の存在ってこと⁉︎2023/03/27
玉瑛
2
おっぱいがいっぱいだが、物語としても何となくブリッジというか、転換点でもあるお話だと思う。海外からのあやかし(可愛い)と祭の母親も登場。2021/09/24