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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムッネニーク
61
60冊目『ジョジョリオン 26 ゴー・ビヨンド』(荒木飛呂彦 著、2021年5月、集英社) 物語も大詰め。正直何が何やらよくわからんかったが、とりあえず定助には『スゴ味』があるッ! 「新しい空を見上げよう」2021/07/05
眠る山猫屋
57
何回読み返せば理解が追い付くのかっ!? とか悩むのは後回し(笑) 熱い闘いが定助から康穂へリンケージ。犠牲を払い、時間を削られながら院長=透龍へ迫る。見えないヤツとか回転とか、SBRでは次元の壁さえぶち抜いたんだ、理屈は後回しで読み返すから、シャボン玉よ届け!!2021/05/24
Y2K☮
35
率直に言うと飽きてた。期待してなかった。このまま小難しい感じで終わるんだろうと。スイマセン荒木さん。やっぱりあなたは素晴らしい。目のつけどころが違う。第5部のラストでは「人の運命」がテーマになったけど、今回描かれた「世の条理」も同じく人が抗い難いもの。諦めるしかないもの。本当にそうか? 大人の振りして誤魔化してないか? 諦めるのと受け入れるのは違う。現実を受け入れた上で知恵を振り絞って抗う術を模索すれば、道が切り開かれる可能性は少なくともゼロではない(模索しないならゼロ)。物語の使命をまたひとつ見出した。2021/05/23
トラシショウ。
29
「だが・・・もしこの世に「存在しないもの」が・・・どこかに「存在する」としたなら・この世の条理からの影響をまったく受けないモノが仮に・・・「存在する」としたなら・・・」。TG大病院院長・明負悟=スタンド「ワンダー・オブ・ユー」との死闘のクライマックス、本体である岩人間・透龍と対峙する康穂、スタンドとの決戦に臨む定助の二局の戦いの続き。「追撃すると厄災が襲いかかる」と言う概念的な攻撃に対する為にはこちらも量子論的、と言うか概念的な攻撃をせねばならない、と言う事か。こりゃ理解が難しいなぁ(以下コメ欄に余談)。2021/05/22
Die-Go
23
戦いも大詰め。院長の本体は透龍だった。 致命的ダメージを与えたと思いきや、まだ動ける透龍。次巻で決着がつくのか?★★★☆☆2022/02/14