ジャンプコミックス 鬼滅の刃 〈２２〉 廻る縁

吾峠呼世晴

集英社（2020/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088824246
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

夜明けまで一時間以上を残し、無惨の猛攻は一層激しさを増す。残る柱全員で食らいつく鬼殺隊だが、その刃を届かせることはできるのか!?　そして、無惨の一撃に倒れた炭治郎は…。各々が死力を尽くし、戦いは極限へ…!!

【同じシリーズの商品一覧】
鬼滅の刃〈１〉残酷
鬼滅の刃〈２〉お前が
鬼滅の刃〈３〉己を鼓舞せよ
鬼滅の刃〈４〉強靭な刃
鬼滅の刃〈５〉地獄へ
鬼滅の刃〈６〉鬼殺隊柱合裁判
鬼滅の刃〈７〉狭所の攻防
鬼滅の刃〈８〉上弦の力・柱の力
鬼滅の刃〈９〉遊郭潜入大作戦
鬼滅の刃〈１０〉人間と鬼
鬼滅の刃〈１１〉混戦
鬼滅の刃〈１２〉上弦集結
鬼滅の刃〈１３〉遷移変転
鬼滅の刃〈１４〉無一郎の無
鬼滅の刃〈１５〉彼は誰時・朝ぼらけ
鬼滅の刃〈１６〉不滅
鬼滅の刃〈１７〉受け継ぐ者たち
鬼滅の刃〈１８〉懐古強襲
鬼滅の刃〈１９〉蝶の羽ばたき
鬼滅の刃〈２０〉匪石之心が開く道
鬼滅の刃〈２１〉古の記憶
鬼滅の刃〈２１〉古の記憶 特装版
鬼滅の刃〈２２〉廻る縁
鬼滅の刃〈２３〉

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[海猫]

前巻から続く、凄まじい総力戦にして消耗戦。ひたすらバトルで味方ばかりが傷つき倒れていくので、読んでいる方としてもジリジリと何かが削られるような気持ちになる。しかし完全に無敵に思えた無惨がついに追い込まれ始めた。一人一人がほんの少しでも繋いだことはけっして無駄ではなかったようだ。しかし、このまま勢いに乗って大勝利とはいくまい。一方で禰豆子に起こった変化もたいへん気になる。とにかく「鬼滅の刃」という作品の、最終盤にしてクライマックスを味わっているんだという想いがひしひしと。次巻で完結なのか。早くも待ち遠しい。

2020/10/10

[Book Lover Mr.Garakuta]

愈々頂上決戦‼️最後に笑うのはどっちだ。勿論柱を要する鬼殺隊が、勝つのは分かり易い展開だけに、その物語の展開が気になりました。

2020/10/05

[ずっか]

2ページ目でもう泣きそうに(ToT)思わず読みながら「ああっ」とか「うぅ～」とか声がもれてしまう。頑張れー！みんな、頑張れー！！

2020/10/02

[五右衛門]

読了。終盤戦の大詰め。死力を尽くしての戦いの中、薬が徐々に効き始めて何やら行けそうな感じ。しかも二の矢、三の矢、からの四の矢まで仕込んであるとは。まだまだ油断できない。

2021/01/03

[こも 零細企業営業]

蟲柱と珠世の執念が凄い。亡くなっても研究した薬で、、

2020/11/04