ジャンプコミックス ＰＬＵＳ 自殺幇女 〈１〉

尾北圭人/村瀬克俊

集英社（2020/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 200p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088824208
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[地下鉄パミュ]

読友さんの仰る通り1巻だけでは全くピンと来ない。パズルが全く組み込まれてない状態のような読後感。でも何故か犯人は予想出来る気が・・・まぁそこについては言及はしませんけど。自殺幇助が自殺幇女なのは言うまでもあるまい。民族学研究会の割に民族関連に無知な部員たち。1人だけやる気満々な怪しいパイセン（言及しとるやん）。唐突過ぎる物語の流れは連載が短期予定だから？パズルが全て組み込まれた時に面白かったと思うかは分からないが、最後まで読まねばなるまい。

2021/05/19

[雨]

何か思ってたのと違うかった。

2020/09/11

[龍田]

小さな町での首吊り自殺と自殺幇女の噂。早乙女は自殺コンサル、ヒラサカコヨミと契約してしまう。時折絵柄が怖い。

2021/07/29

[かなっち]

設定がてんこ盛りで、読むのに疲れました。そして、怖い（！？）話を読んでるのになぜかウトウト…。そう言えば、同じ漫画家さんが描かれた『カラダ探し』でも寝てしまって1巻で挫折したことを思い出し、自分には合わない（原作者さんは違いますが）のかと思っちゃいました…（汗）。

2020/10/09

[もここ]

小さい町で起こる二つの怪異というか事件。ちょっと絵や雰囲気が監禁嬢の人と似てた。殺人事件とオカルトと一緒くたになってる。個人的には自殺コンサルタントの仕事が見たかった。どうやって相手を見つけてどうやって自殺まで行くのかとか…。倫理的にマズいのかな？漫画ならいけそうだけど。何はともあれ、殺人事件とオカルトな夢を調べる方向なんだけど、割とすぐ解決しちゃうんじゃないかと思ってる。自殺幇女より自殺幇女の事件簿の方があってそうな内容。

2020/09/23