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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
71
日本とドイツの第二戦。仁王がゲームキャラの様に次々と変化したが、最後はオリジナルで勝負をしてきた。最大の武器は、自分自身であるというのは熱い。次に幸村と手塚の試合。前試合と打って変わり、巨大化したり、変化することなく戦う。作中でも手塚の存在は別格である。幸村は、病気が治り、『天衣無縫』に対し、「零感のテニス」で対応。まさか自分の五感を奪ってテニスをするとは、リョーマとの試合の対策をしっかりと練っている。手塚ゾーン封じの「蜃気楼の鏡」などを用いて、最後は勝利する。まさにこれまでの軌跡がこの試合に詰まっていた2022/12/20
exsoy
30
…最後のデュークホームラン、二度打ちしてね?ルールを求めても今更だが。/天衣無縫にそんな返し方がw2020/09/08
チューリップ
8
仁王・デュークのダブルスが終わり幸村と手塚の試合まで。中学生らしく見えないけどちゃんと年上は先輩って読んでいる仁王がなんか良かった。そして幸村の病気が完治した事が分かり、泣き崩れる幸村を見ていたら良かったなと思えた。だからこそ試合後の最後のシーンも印象に残る。試合は自らの五感を奪ったり天衣無縫だったりトンでもないつものノリなんだけど熱くて良かった。2023/10/21
MERLI
8
イリュージョン無し、データが存在しない仁王そのものがついにコートに立ちますか。メテオドライブってちゃんと打てたんですね、仁王君大きな技は無いと思っていたんですけどね。その次の手塚VS幸村は…作中でも言ってたけど張り詰めた空気っていうのが伝わってきたね。2020/09/05
290(『ニクマル』と読みます)
7
イリュージョンだけじゃないところを見せた仁王。 手塚対幸村。個人的に見たかった対決。どちらも負けるのが見たくないというのは本音。2020/09/27