ジャンプコミックス ＰＬＵＳ ダーリン・イン・ザ・フランキス 〈８〉

Ｃｏｄｅ：０００/矢吹健太朗

集英社（2020/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 196p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088822778
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

完結。二人は幸せなキスをして終了。アニメのラストとは違うらしいけど、駆け足かなーくらいで違和感無かった。

2020/04/18

[レリナ]

きれいにまとめたな。流石矢吹先生。漫画の完成度が違う。宇宙での戦いはなしで、終始ヒロとゼロツーの物語で完結している。漫画オリジナル展開でどんな完結の仕方になるのか、楽しみで仕方なかった。ダリフラはやはりまとめ方に定評がなかったので、こういうまとめ方も味があっていいと思う。アニメを全て肯定するわけではないが、アニメはアニメ、漫画は漫画という区別がある程度必要かなと思う。やはりヒロとゼロツーの出会いは最高だ。二人のやり取りが何度見ても好き。彼らの最後のキスシーンは最高の締めだね。矢吹先生、お疲れ様でした。

2020/04/09

[むっきゅー]

オリジナル展開での最終巻。ヒロとゼロツーにも幸せな未来が待っているハッピーエンドで、ボク的には好きな結末でした。アニメ版はラストつらい展開だったから。。。

2020/06/08

[MERLI]

最終巻となります、アニメを見ていない為周りが言う宇宙展開というものは存じませんが、漫画版は綺麗な終わり方をしたと思います。肉体や感情からの解放か…エヴァで言うところの人類補完計画を思い浮かべました。なんとなくゼーレっぽい集団もいるしね。矢吹先生お疲れ様でした、面白かったです！

2020/04/14

[nawade]

矢吹版ダーリン・イン・ザ・フランキス、ここに完結！連載時の急展開しての最終回告知には驚いたが、途中からのオリジナル要素の追加、そして、この叫竜との戦いに焦点をおいたクライマックスの流れを見るに、アニメ版が人類と侵略者との戦いとコドモがオトナを超えていく物語であるのなら、コミック版はヒロとゼロツーの物語と言えるのではないでしょうか？

2020/04/03