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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
32
「でもさっきウイスキーボンボンを食べたじゃない？」「それが？」「胃の中でコーラハイボールになると言う計算なんだけど」「ならんだろそれは」。頭の中がほぼ常時ピンク脳の都城さんと、その噛み合わない会話に難儀する真面目な八ツ橋さんの日常を描く最終巻。これまでと比べるといつになく百合要素が濃厚な展開が多く、基本ひっでぇ下ネタ満載で笑かしにかかる作品(もちろんそこが好きだから読む)なんだけどちょっと百合方面的な意味で良い話もあったりして、正直反応に困る。いや面白いしくだらなくて笑えたんだけど(以下コメ欄に余談)。2019/10/10
不自他
18
最終巻と知らずに読んだのでショック。区切りは付いたけど、ここで終わるのは惜しい。折角お互いに遠慮が無くなってきて、これからの関係が楽しみな所なのに。何だかんだで玲華ちゃんに感化されてきたみやこちゃんが、どこまで気を許すのか見てみたかった。 2019/10/11
かすみん
14
全力でぶっこんでても、最期はいい終わり方でよかった。2019/10/12
生ハム
9
くろは先生、天才か。天才だ。 勢いを増す下ネタ。怒涛の下ネタ。時折混じる、（下ネタ少な目の）切ないお話。どちらも超一級。雷の話、忘れ物を取りに行ってるあいだ待っていてくれる話、何より最後の「真面目な委員長」の話。ああそうか、彼女たちも女子高生なのだなとちょっと思い出せました。切なくてハートフルな話を描くのも上手なんだなぁ。 とはいえ、この作品の真骨頂は下ネタ。えげつない下ネタ。エロいとかエロくないを通り越した下ネタ。下ネタ。最終巻なのが残念至極。次回作も楽しみです。2019/10/05
おこげ
8
ハダカの付き合いに相合い傘、果てはアソコを見せるまでに距離が縮まった都城さん八橋さん。いちいち鬱陶しく重いし言葉で好きを求めてくる都城さんの彼女アピールは常に進展を望んでいるからこそ。約束どおり名を呼びいちばんの友達となったふたり、キスや肌を合わせるように友情から愛情へ流れ着くのは時間の問題かな💗スティックのりを間接手◯ンに見出だす都城さんの想像力には誰も敵いません(笑)♾️2019/10/04
