ジャンプコミックス
アクタージュ 〈Vol.9〉 花子の絵

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  • サイズ コミック判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784088821030
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

黒瀬

101
「知っていますか黒山さん。女は面白いですよ。宝石のように綺麗な顔をしていても皆腹の中に禍々しい炎を宿している」 舞台【羅刹女】の開演が迫るなか、夜凪と桃城はまるでヒトならざるものにでもなったかのような進化を遂げる。夜凪はともかく、桃城はこの舞台を女優・桃城千世子の遺作にでもするつもりなのかというほどの入れ込みよう。いやはや恐ろしい。一体どこまでが黒山の掌の上なのか。2020/01/21

くりり

40
怒りの舞台「羅刹女」 夜凪VS千世子のバトルが始まる。 そこに、黒山に負けない山野上花子の腹黒さが...2020/08/12

よっち

39
舞台「羅刹女」の演出家・山野上花子との出会いからの変化もなかなか興味深かったですけど、これまでの全てを捨てて演じる千世子を見て、過去に向き合う決意をした夜凪がなかなかいいライバル感出してますね。こういう存在は大事。2019/12/06

レリナ

37
夜凪と千世子がいいライバルになってきた感じがあっていいな。千世子がここまで感情的に役をこなそうとするのには相当な覚悟があってこそ。夜凪と千世子、早く二人の演技が見たい。炎は火元が燃えやすくなる極上の種があってこそ、美しく燃え上がる。二人の対比がここまで盛り上がるとは、舞台本番が楽しみだ。明神がどのような仕上げをしていくのかも気になる。どちらも本気でやっているので、正直どんな舞台になっていくのか、予想がつかない。夜凪、千世子。明神、王賀美。それぞれの演技がどんなモノになるのか、楽しみ。次巻に期待。2020/01/14

wata

34
夜凪の演出、花子さんでまた違う夜凪登場。憑依型の演技夜凪は、現実と演技と、ちゃんと割り切れるのかなぁ…2020/08/12

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