ジャンプコミックス ＳＱ． 憂国のモリアーティ 〈９〉

アーサー・コナン・ドイル/竹内良輔

集英社（2019/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 204p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088818894
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[青蓮]

｢モリアーティ家の休日｣は箸休め的な話で面白かったです。彼等のプライベートな部分をもっと見てみたいです。｢ロンドンの証人｣ではウィリアムとルイスの幼少期に起きた出来事。ルイスは子供の時は眼鏡かけてなかったけれど、今のかけてる眼鏡は伊達眼鏡……？ウィリアム達の前には新たな敵が。今後どう出るミルヴァートン。メディアの力って絶大だから……ある意味シャーロックより厄介かもしれない。続きが早く読みたいです。

2019/08/01

[はな]

お茶会編楽しかった〜。ご婦人に翻弄されるモリアーティたち。いつもより冷や汗でてる(･ิω･ิ)たしかに、こちらは犯罪計画よりやっかいかも（笑）ウィリアムの過去編は、こんな天才ちびっこいないよーと思いながら、ウィルは昔から理不尽が許せないこだったのだなぁと再確認できる話でした。

2019/11/24

[星落秋風五丈原]

チャールズオーガスタスミルヴァートンとモリアーティ。本編では絡まなかった二大悪人がどう絡んでいくのか。お茶会の女性達の反応がいちいち面白い。そういえばイケメンぞろいだ。中身は怖いけど。

2019/07/07

[よっち]

総力戦だったモリアーティ家にご婦人方を招待してのお茶会ミッションは微笑ましかったですが、とんでもなく聡明なウィリアムの過去裁判話をポイントに、ウィリアムの過去を探る見るヴァートンとの対峙が今後のテーマですかね。

2019/08/26

[はつばあば]

モリアーティ家に危機が！。イケメン揃いが何をおっしゃる。美女三昧、次に備えて息抜きができたでしょうに。侮れないミルヴァートンに過去を知られたが・・釣り餌などと悠長な事をいっているが大丈夫か？。ホワイトリー議員はあまり・・モリアーティ家の面々に比べて賢そうではないから老婆心ながら気を揉む。あぁぁここまで。続きはまだ無い。残念だ( ;∀;)。

2019/07/31