- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(小中学生)
- > KADOKAWA カドカワCエース
出版社内容情報
王弟軍との決戦が始まり、太一はドルトエスハイム公爵のいる敵本陣に単身で突入する。さらに、それぞれの持ち場で戦っていた凛、ミューラ、レミーアの前には腕に覚えのある歴戦の猛者たちが立ち塞がるのだが――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
eucalmelon
2
太一は本丸へ強襲、凜、ミューラ、レミーアはそれぞれ敵軍に潜む強敵を炙り出して戦うわけだが、都合よく強敵の数が同じだ!こちらにもう一人いれば、○○ンジャーとなりそうな気もする。太一がレッドだろうか? エアリィが危惧を覚えるあれはなんだ?妖術?魔術と何がちがうの??未だ決着のついていない各方面の戦い。これは大イベントの勃発か?2021/11/23
zaku0087
0
戦争開始とともに、一気に敵大将確保と思ったら、なんだか裏キャラが暗躍して、魔術に対する妖術って・・・。魔物と妖怪が対立する世界、どんだけ面倒くさいんだか。人間を餌にするのであれば戦争はいらないだろうし。死ぬときに出てくる何やら精神エネルギーみたいなもの、魂を餌にしているのが妖怪?みたいなことか。登場キャラ全員が何やらトラウマ持ちといううるさい設定でまるまる一巻。話が進まない。2021/10/21