- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 集英社 ジャンプC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
25
「それでも足掻いて、もがいて身をよじって・その中でようやく見つけられる・荒削りで不格好な・青春の輝き(ルネサンス)」。前巻から承前の夏祭りの続きから、ヴィーナスさんを思う余り留年しちゃう色々と残念な先輩美男子ナルキッソスの登場、駒を萌えキャラ化する将棋回を挟んで、暴君ネロ(懐かしのお菓子ネロネロネロネが好物(♪テーレッテレー))の妨害の中挑む体育祭の顛末まで。俺は楽しかったけど、本誌では打ち切りで次巻が最終巻。この懐かしさが最近の読者には古臭いと感じられてしまったのかなぁ(以下コメ欄に余談)。2019/06/29
杜杜
0
紙で購入2019/06/22