ジャンプコミックス ＳＱ． ド級編隊エグゼロス 〈６〉

きただりょうま

集英社（2019/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 196p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088817743
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[むっきゅー]

烈人の女体化、花火大会、キセイ蟲の女王登場の３つのエピソード。いつものドタバタなんだけど、烈人と雲母ちゃんの関係が少しずつ進展してるみたいで、よございました。ラスト、新たな敵が登場し、次回に続くー。

2019/03/10

[レリナ]

今回はエグゼロス解散の危機が訪れたり、ドタバタ感があった。烈人達の活躍により、敵の親玉を退けることができたが、新たな脅威が。烈人が男の根源を分離され、取り戻すまでの過程が面白い。相変わらずの話の展開の良さ。中だるみがなく、楽しめる。敵の襲撃もなんとか退けることができたので、次巻でどうなっていくのか、バトルもお色気も期待。烈人と雲母の絆も深まった気がする。次巻に期待。

2019/03/05

[MERLI]

今回のキセイ蟲は頭脳派と言いますか、力では無く頭で攻めてきましたね。おかげでエグゼロスは解散扱いに…しかし烈人たちはヒーロー活動を続けていた。そしてキセイ蟲と衝突、あと一歩の所で新たな敵が現れる。次回はそのあたりを掘り下げていくのかな、烈人と雲母の関係も進展したと思います。

2019/03/12

[nishiyan]

キセイ蟲との戦いで女体化してしまった烈人が巻き起こす騒動と突然のエグゼロス解散とその黒幕が登場する本巻。身体から飛び出した“男の根源”を元に戻すことで、女体化を解くことができるのだが、それまでのドタバタは相変わらずエロくて面白い。エグゼロス解散問題は黒幕とチャチャの対決がなかなかの見物でした。黒幕を退けたものの新たな敵の襲来となり、これからも盛り上がりそうだな。全話を通して烈人と雲母の関係が更に深まり、恋愛面はこれで決まったかしら。次巻が楽しみ。

2019/03/07

[かなた]

前巻からずいぶん空いたので、ストーリーをあんまり覚えてない。しかしストーリーは正直なところどうでもよくて絵を見ているのだ。

2021/01/15