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出版社内容情報
潮と影の「ウシオ」は、しおりの影を求めタカノス山を探索。 山中で菱形医院の旧病棟を見つけるも、その場に現れた影と戦闘に。影のウシオは戦いの中で自らの存在を理解し始める…。
田中 靖規[タナカ ヤスキ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
22
「言うたやないか・・・っ 貸し借りチャラってお前が言うたんやないか・・・!! こんな借り・・・どうやって返したらええんや!!」。ウシオが語る、在りし日の潮とその「影」としてのウシオのタカノス山探索行と、潮の死の真相開示を経て、窓を伴っての旧菱形病院跡への侵入の続き。唐突な「エルシャダイ」ネタには困惑するよなこんなん(笑)。「影」である事のメリットデメリットが明かされ、僅かながらその「手立て」が見えつつあるものの、記憶にすら干渉してくる影達の「お母様」がまだまだ底知れぬ凄みがあるなぁ(以下コメ欄に余談)。2019/03/24
JACK
19
△ 人間に成り代わって島を支配する影。慎平は影となってしまった潮と力を合わせ、島を影から取り戻そうと戦うのだった…。設定は魅力的なのだが、話が複雑になり過ぎ、分かりにくい。面白さも半減した印象。残念です。2019/02/06
レリナ
19
ついに潮の死の真相が明らかになった。記憶を取り戻したウシオ。慎平達は影の巣窟とも言うべき場所に潜入する。今回は更に話が進み、いよいよ最終決戦が起こる予感。影とは何か。何のために現れ、オリジナルと入れ替わるのか。影のウシオがラスボスとの戦いで、重要な役割を果たしそう。前回のループした時とは違う何かが変わろうとしている。次巻辺りでさらに話が進みそう。話が進むにつれて明らかになる影の正体。慎平達がどう影と戦い、勝利するのか、楽しみ。次巻に期待。2019/02/07
ゆっき
18
[メメント]潮と影ウシオ。7月21日プライベートビーチの真実が明らかに。影シオリが怖すぎる。そして悲しい。影シオリに掴まれた跡は何なんだろう。なんか不気味な気配。そして旧病棟へ。影ウシオのコピー能力が万能すぎて驚きです。影に囲まれた地下壕が気持ち悪くて読み飛ばし。2023/05/08
sakadonohito
14
影は強くて便利。怪しい場所を調べに行く。不気味。大ピンチな状況で終わる。2022/08/09