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出版社内容情報
圧倒的な力で子供達の前に立ちはだかるレウウィス。窮地の中、勝利を信じ戦いに身を投じるエマ達。総力をあげた猟場での決戦は、最終局面を迎える!! 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
出水 ぽすか[デミズ ポスカ]
著・文・その他
白井 カイウ[シライ カイウ]
原著
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
181
猟場編完結の巻。とても倒せるとは思えないレウウィスとの闘いも熱く、結果的にはエマの理想とする未来には一歩近づけた感じはあったので、まずは良かった。しかし、今後の展開はおそらく難関だらけで、理想を現実にしていくことが出来るんだろうか?2020/01/14
ゼロ
91
狩場編終了。レウウィスとの対決は、エマが閃光弾を用いて、手元を錯乱させ、レウウィスの再生能力の限界に気付き、総力戦で戦うことにより、勝利を収める。途中、エマがレウウィスに刺され、死んだかと思ったが、最後まで諦めずにいたからこそ、仲間が死なずに進むことができるようになった。またおじさんはルーカスと再会し、13年の時間を埋めることができた。シェルターに戻り、食用の人間がいない新しい世界を作る構想を発表。これまでの秩序や規則を変えることに、前途多難であることが想定できる。それでも未来を諦めることができないエマ。2020/05/17
くりり
68
何とかと言うか、意外とすんなり狩場の戦いには勝利したけど、感動は薄い、先は長そう。2019/01/14
とろこ
58
今回も、(次はどうなる?!あわわわわ!!)と緊張しながら読んだ。猟場編完結号ということも関係しているのか、特に終盤、ご都合主義というか、予定調和な気もしたが、読者を引き込む面白さは変わらず。ただ、せっかく生存が判明した彼の出番が少なく、エマ以外の登場人物が霞みがちだったのが残念。次号から、どう展開してゆくのか。まだまだ目が離せそうにない。2018/12/08
★なおぴんコ★
54
息子くんに借りました。 良かった!狩り庭編、終了! オジサンの名前も明らかに。ジーンと感動の場面。 オジサンの名前、本を貸してくれてる息子くんの名前と一緒だった(笑)うん!良い名前だわ。2019/01/20