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出版社内容情報
決勝トーナメント第一試合ダブルス2は君島・白石VSトリスタン・ティモテのイケメン対決に。ポイントを取るごとにポージングをする3人に対し頑なに自分のプレースタイルを貫く白石。はたして勝負の行方は!?
許斐 剛[コノミタケシ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
69
フランス戦。ポージング対決を持ち込まれたので、変な試合になるのか?と思いきや、白石の「聖書テニス」もあるからか、普通のテニスをしていた。左利き選手のダブルスの穴を狙うなどの戦術をみせ、今までの試合とは落ち着いた試合をしていた。白石が進化し、「星の聖書」を繰り広げだが、よく鍛錬し、よく分析して試合を行うスタイルは努力家という印象。試合には負けたものの、良い勝負をしてくれた。そして、毛利・柳ペア。開始前は、ギスギスした関係があったが、ものの数話で打ち解けて、スピード溢れる展開に。これこそ新テニだ!(笑)2022/09/26
exsoy
28
レーダーチャートで星型www天才かよwww2018/12/31
MERLI
12
白石の聖書テニスが覚醒、星形グラフを模る「星の聖書」が完成。能力を一点に集中することで飛躍的にプレースタイルに幅が出た模様、白石も殻を破り末恐ろしい選手になったということか。ところでポーズ対決じゃなくテニスで決着つけてくださいね、テニヌだけど。2019/11/05
maito/まいと
10
白石がオールマイティの底上げをすることで、一つ上のオールマイティへ。天衣無縫より素直(かつマジメな)進化がみられて、白石が正統な主人公に見えてきた。また、あれだけ白石に興味なかったのに活躍すれば全ていい風に見えて歓声をあげる観客、という群集心理がさりげなく入れ込まれており、ちょっとした社会の実態が垣間見えた(笑)まあ結局日本は負けてしまったのだけど、中学生組が着実に大きく進化してきたのは、前作ファンからすると嬉しい光景。そして次戦は柳と毛利。柳の反発の理由と毛利の真意が明らかに。立海はいろいろあるなあ。2018/09/05
チューリップ
7
白石が更に成長。特にとんでもな言動をするわけでもなく顔の良さでキャラの多すぎるテニプリの中で埋もれずに活躍しているのは凄い。何故かポーズを決めながら試合しているこのダブルスはシュールだったのと君様の中学生に交渉して~って台詞が妙にツボだった。やってる事はよく分からないのにいい話風に入ってくるのも面白い。柳と毛利の立海ダブルスの行方も気になる。2020/02/26