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出版社内容情報
新章、開幕──!! かつてない激戦の連隊食戟に勝利し、薊政権を打ち破った創真たち。新十傑の誕生、そして創真たちも2年生に進級し、新生する遠月学園!! だが、そんな遠月学園に新たな事件の影が忍び寄り…!?
佐伯 俊[サエキシュン]
著・文・その他
附田 祐斗[ツクダユウト]
原著
森崎 友紀[モリサキユキ]
著・文・その他
1 ~ 1件/全1件
- 評価
椎名みさの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
133
なんか後日談みたいな感じだけど、親父倒れてたり、ハチャメチャな展開の上にジャンプオールスターが出て来てカオスな巻だった。2019/04/15
トラシショウ。
28
長かった連隊食戟を通じての薊政権編の幕引きから、新総帥と新たな十傑で迎える二年生開始と、海外よりの刺客達「真夜中の料理人」の到来と対決を描く「創真と恵の湯けむり事件簿」を挟んで、これを教唆した「才刃丈一郎のもう一人の息子」を名乗る才刃朝陽の鮮烈な登場まで。「~湯けむり事件簿」のくだりが大概茶番過ぎる(笑)。進級に伴うレギュラー陣のビジュアル変更、全般にコレジャナイ感半端ないんだけど、作画の佐伯俊が描き飽きた、というのもあるんだろうなぁ。正直かなり強引な新展開ではあるけど、大丈夫かしら(以下コメ欄に余談)。2018/09/06
highig
17
( ^ω^)新章開始!正直長々と続けてきた薙切薊編をかなり雑に畳んでしまったのは少し残念。創真達も進級し、絵柄的にもイメージチェンジが図られている訳だが、これも・・・ん~微妙かな。年次は上がってるのに却って幼くなった様にも見えて、少しチグハグさを感じる。見慣れてないせいもあるのかもしれないが、個人的には前のデザインの方が良かった。さて、えりな様が新総帥、創真が第一席になって学内には敵が居なくなったので、敵を外に求めなければならなくなった訳だが・・・これまで積み上げてきた話を少し蔑ろにし過ぎじゃないかな?2018/10/07
くろまる
17
色々と不評が多かった機関編が終わり、二年生編が開幕となったわけですが、正直な所、物語の構成に相当に苦労してらっしゃる感がでているなと感じる所が。ラストの城一郎の敗北という展開も含めどういう風に展開するのか2018/09/06
キリル
15
卒業した3年生のシーンで竜胆先輩と司が生き生きとしているのが確認できたのでよかったです。遠月学園の新たな総帥と十傑のメンバーと席次、そして新たな敵(?)が公開された今巻。新たな敵との初戦を飾った田所ちゃんですが、しっかり勝利してくれましたし、以前のあわあわした部分がありつつも堂々たる振る舞いも見せてくれて自信がでてきたようでよかったです。城一郎があっさり敗北したのも衝撃ですが一番は秘書子がショートになった件。これはこれでよいのですが個人的にはセミロングの方がよかった…そしてナオさん…2018/09/08