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出版社内容情報
『白夜の魔眼』の襲撃を受けたゴーシュ達は、ヘンリーの活躍で形勢逆転のチャンスを得るが、果たして…。一方、ヴァンジャンスに不信感を募らせるヤミが面会を待つ中、ヴァンジャンスは王都にて魔法帝と対峙していた。そして、王国全体に混沌をもたらす衝撃の事件が起こる──!!
田畠 裕基[タバタユウキ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぴん
27
えーーー⁈と叫ぶほど衝撃の展開。魔法帝もまさか!だったけど、世界が反転するとは…。せっかく新たに仲間になったヘンリーが皆に紹介される前にこういうことになるとはなぁ( ̄O ̄;)。今まで築き上げてきた仲間達との関係が〜!黒の暴牛の仲間達は?ヤミ団長は?どっち側なの⁈2018/05/05
緋莢
12
「黒の暴牛」のアジトを変形、ロボットのようにしたヘンリー。白夜の魔眼のサリーは自身のゲル魔法で巨大なサラマンダーを出現させます。これがパシフィック・リムですか? 黒の暴牛を襲撃した白夜の魔眼は退けたましたが、話はそこから急展開。魔法帝の前に現れた「金色の夜明け」団長・ウィリアムが衝撃の事実を明かします。怪しかったけど、ヤミとの会話で疑い晴れたと思ってたのに!!魔法帝の魔法は圧倒的でしたが、その〝優しさ”、〝人の上に立つ者の役割”が 仇になってしまうとは・・・(続く2018/06/04
月子
12
転生!? 驚きの展開で面白くなりそうです♪2018/05/16
雪乃
8
驚きの連続の16巻でした。気になるところで終わってしまったので次巻が楽しみです。2018/05/12
歩月るな
7
ヘンリー大活躍。身長190もある超でっかいもさもさ。愉快痛快なのはここまで。ここに来てあっという間に、何度も見てきたような景色になってしまうのだけれども、見えていたにせよ居ないにせよ、魔法帝であるからこそ守らないわけにはいかない時点で、やっぱりハメられてしまうわけで、そういう事になっていく一途なのでした。何も言わんでおこう。この戦況じゃフエゴレオンさんやフィンラル先輩が戻って来れたとしても何とも言えない所ではある。さてどういう事になるやら。塗り替えられたとか思い出したとかじゃなく持っていかれた感じかしら。2018/05/04