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出版社内容情報
御前試合の最終戦、十二天将最強と謳われるウノ宮天馬を前に、互角の戦いを見せる斑鳩士門! だが、追い込まれた天馬は突如豹変、ろくろ達は、信じがたい結末を目にする!! 一方、本土に残る紅緒は、呪力を取り戻すため、神威の案内で謎の婆娑羅・千怒の下へ…!!
助野 嘉昭[スケノヨシアキ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
二戸・カルピンチョ
17
面白いなぁ。アニメと随分かけ離れてきてる。何冊まで出るかなー。2018/06/12
歩月るな
8
長編になろうとしている漫画が文字通り(作中人物の言葉も借りつつ)「積み上げたものぶっ壊し」にくるっていうのは本当にヒヤヒヤする。安定の放棄と言い換えるか、もちろんシナリオには組み込まれてあったはずの終わりに向けた布石の一つに過ぎないのは解っているけれども、面白くするって言うのはやっぱりこういう事なのかなあと思い返したりもする。驚かせてくれるのは悪い事じゃないけれどもね。こうして並行して物語が語られていくのも面白いし、どう接続していくのかと言う楽しみもまたある。いやでも辛いもんだなあ。日常風景もが厳しい。2018/03/29
まぁ
5
足が。うわぁ。でも天馬さんは自分の前からいなくならない、理解してくれようとする存在がいたことは確実に嬉しかったのではないかと思います。それにしても繭良さんたちほんとになんでこんなに仲良い感じになってるんでしょうか、詳細が気になる。紅緒さんは禍野で諸々の詳細に迫っていますが。2021/03/07
なめねこ
4
漫喫で読了2018/03/20
紅羽
3
最悪な形で終わってしまった御前試合。この作品、身体欠損が多いですね。今後の士門も気になります。そんな中で判明した紅緒の秘密。神威の中に生じた変化等、重い展開が続きますが次巻も楽しみです。2020/03/08