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出版社内容情報
新たなCM企画の担当営業の流川に訳も分からず罵倒される光一。クリエイティブを嫌悪する流川の真意を探るため、同期の営業・ユウコに相談する。そこで流川の深い失意の理由を知った光一は、彼を驚かせるCM企画を考えようとするのだが…。葛藤する心に響くクリエイター群像劇、第2巻!!
nifuni[ニフニ]
著・文・その他
かっぴー[カッピー]
原著
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koichiro Minematsu
31
エレンの心が動き出すのか。2021/09/04
どあら
29
娘から借りて読了。この手の漫画を久しぶりに読んだ気がしました。面白くてすぐに次が読みたくなったわ😉2021/12/25
よっち
20
コピーライターを目指していた営業の流川の事情を知り、正面からぶつかり合う光一。乗り越えていいものを作れたのはいいけど神谷さんの指摘は痛いですね…過去編は光一をコントロールしようとするさゆりだけど、エレンの言動にはいちいちインパクトがあって、重い期待に潰れそうなエレンを救うのがまだまだ力不足の光一の熱い想いだったりするのは興味深いです。2018/03/09
トラシショウ。
17
きっとキラキラした何者かになれるはず、と根拠なき自信だけはあった、それしかなかった16歳の光一と、そのかつての残り火を未だ燃やし続ける26歳、下っ端デザイナーの光一。過去と現在が交差しながら、彼の悪戦苦闘は続く。交差しそうで交差しないエレンとの交流は、二人の心を常にかきみだす。光一は嫉妬と羨望、エレンは鬱屈と諦観を互いに会う度に感じずにはいられない。「何者かになりたい」、「私に背負わせるな」。交わらない二人の心を縛るのはアートとしての芸術か、仕事としてのデザインか。拗れて来たなぁ(以下コメ欄に余談)。2018/03/15
どあら
13
再読。2022/11/30