ジャンプコミックス ＳＱ． るろうに剣心－明治剣客浪漫譚・北海道編－ 〈巻之一〉

和月伸宏

集英社（2018/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 204p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088813240
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

伝説の人斬り・抜刀斎こと緋村剣心──明治十六年の東京で、時に倭杖を手に困窮している人のため剣を振るうも、妻・薫、息子・剣路と平穏に日々を過ごしていた。ある時、一枚の写真から、薫の亡父・越路郎が北海道で生きていることが判明。剣心達は北海道に向かうが…!?
“不殺"の流浪人の新たな浪漫譚、開幕……!!




和月 伸宏［ワツキノブヒロ］
著・文・その他

黒碕 薫［クロサキカオル］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

平穏に日々を過ごしていた剣心。ある時、一枚の写真から、薫の亡父・越路郎が北海道で生きていることが判明。剣心達は北海道に向かう。新キャラの明日郎・阿爛・旭登場。5人の武装集団「劍客兵器」が、今回の敵になりそう。相変わらず斉藤さんカッコいい。弥彦は男前になったな。剣の腕も上がって、九頭龍閃の伍の撃まで受け止めたのは大したものです。ラストで「惡」の一文字のあの人も出てきたから、函館に来たら頼もしいな援軍になるのにな

2019/12/09

[exsoy]

懐かしいキャラが盛り沢山で懐かしい気持ち。メインキャラの姿は全く変わってない（弥彦と由太郎は成長しているが）ので違和感がない。けど悪太郎は出番これで終わりなの？なんのために出したの？

2018/12/01

[ものくろ]

ジャンプ＋読み。絵柄がなんか柔らかくなくなったなぁと思いながら読む。相変わらずの弥彦贔屓強い自分。いやー、作品と作者さんは違うものとわかっていても少しあの件がちらつく。内容的には楽しめそう。何よりも弥彦がいい男に成長していたのは嬉しい。(結局弥彦贔屓でしかないのか(笑)

2020/12/05

[眠る山猫屋]

手を出しちゃったよ、久々の剣心。冒頭から暴れる明日郎は志々雄の遺志を継ぐという訳ではないようだが、志々雄の魂を継承したかのような危うい存在。そして劍客兵器と名乗る新たなる敵？とりあえず弾丸はくらいは受け止めてくれる大人な対応。

2020/10/23

[あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。]

再読。

2020/05/11