ジャンプコミックス ＰＬＵＳ カラダ探し 〈１２〉

村瀬克俊/ウェルザード

集英社（2017/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 208p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088810355
• Cコード C9979

出版社内容情報

予想外の人物から「カラダを探して」と頼まれた明日香。新たなメンバーで臨む夜は、かつてない異変が続発し…。すべての“謎"と“呪い"を解く鍵を探す明日香は…!? 最終章、開幕!!




村瀬 克俊［ムラセカツトシ］

ウェルザード［ウェルザード］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[地下鉄パミュ]

13巻の帯にてアニメ化の告知。これで本編も終わらす訳には行かないね。最終章だが頼み人が美雪じゃなかったのは意外だったが、引き延ばす為の人選だと嫌だな。無限ループしているとループの回数が増えるにつれゲームの存在を知ってる人が増える。ゲームに参加している人には有難いし心強いと思うが、緊張感は薄れる。やはりこの章でスッキリ終わらせて欲しいところ。本当に終わるのか少々不安だが読み進めて行こう。

2017/05/28

[hannahhannah]

第三章スタート。第一章のカラダ探しを頼む遥はホラー顔のドアップでやたら怖かった。第二章のカラダ探しを頼む明日香は悲しそう。そして第三章のカラダ探しを頼む幸恵はとんでもないホラー顔である。今回から参加する委員長も裏の顔は暴力的な雰囲気。そして妹を亡くして自失状態の武司が無抵抗なのをいいことに殴りまくる高広。腐りきった人間のクズとは彼のことである。

2018/06/21

[地下鉄パミュ]

前回より新メンバーが多いのはフレッシュさを感じる。最初の頼み人である遥がゲームに参加しているのも面白い。今は戦力になっていないが2回目のゲームにも参加していた武司の存在がどう出るかで、ゲームの進行に大きな影響を及ぼしそう。戦闘値が高いだけに期待している。あと武司の紹介文が気になる。粗暴だが根は優しいと言う事ですが、今まで身内には確かに優しいけど、身内以外には粗暴なだけでは括れない物がありどう考えても良い奴ではない。改心してゲームに協力して粗暴な戦闘力を活かして欲しい所だが。

2024/11/17

[イズアル]

あれ?美雪が頼みにくる訳じゃなく?

2017/05/15

[社長パラディナイト]

カラダ探しの呪いが解けかかり、赤い人の呪いの行動が読めなくなりつつある。今回のメンバーには、独走型の知恵者がいるので協力は難しい。

2017/04/02