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出版社内容情報
死こそが人の心を動かす──
陸軍内で、麻薬組織掃討の気運が高まる中、極秘の特務機関創設の情報を得たアルバート。直後、ロンドンを訪れたウィリアムが何者かに攫われて──!? 国に巣くう歪みを正すため、モリアーティが仕立てる鮮烈な“犯罪劇"がついに始まる!!
三好 輝[ミヨシヒカル]
竹内 良輔[タケウチリョウスケ]
コナン・ドイル[コナンドイル]
1 ~ 1件/全1件
- 評価
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椎名みさの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
星落秋風五丈原
106
表紙はシャーロック。モリアーティが悪に舵を切ってからの第一ターゲットが豪華客船に乗り込む。その船に偶然乗り合わせていたのがホームズで、策を全て見破ったわけではないが、誰かが仕組んだ事に気づく。それも、あの有名な台詞「どんな有り得なさそうな事でも一つ一つ可能性を潰していけばそれが真実なんだ(When you have eliminated the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth.)」と共に。 2017/03/08
ブックマスター
100
一巻目を読んでから大分日が経ってからの二巻目。今回からシャーロック・ホームズが登場!キャラは他のどの作品とも違い紳士的さには欠けるが、個人的には気に入った。ワトソンは、大体イメージ通り。二人の距離感は海外ドラマ「SHERLOCK」っぽい。ハドソンさんは、可愛い。シャーロックに対してツンデレっぽいのが可愛い。まあ、ハドソン夫人といえばもう少し歳上なイメージだけど、可愛いから許す。ウィリアムたちの犯罪劇の“主人公”として目をつけられたシャーロックだが、これからどんな活躍を見せてくれるのか楽しみだ。2018/10/20
青蓮
69
2巻も大変面白かったです。主要キャラクター達も個性豊か。おまけ漫画のお兄ちゃん大好きなルイスが可愛すぎ。2019/03/26
よっち
60
身分制度打破を目指して着々と地歩を固めつつ手を売ってゆくモリアーティ教授。犯罪コンサルタント的な暗躍を支える仲間も出てきて、一方でホームズも登場しましたね。何だかんだで見えている彼がどういう関わり方をしてゆくのか、今後が楽しみになってきました。2017/07/10
はつばあば
43
一巻をkindleunlimitedで読ませてもらったらそれ以後が気になる。読み友さんがそんなに読みたいならと貸してくださった。もう万々歳!。昔からへそ曲がりでしたが・・モリアーティの貴族狩りをもう少し読んでみたかった。早々にホームズが出てくるんですもの(^^;。まぁワトソン君はいつ登場してもお構いなく・・なんですが。モリアーティ、君はホームズなんかに負けないで!。ヘマするんじゃないよ!ってハッパかけて3巻に(^^♪2019/07/30