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出版社内容情報
技術の底上げのため、箏曲部の指導を任された堂島晶。無償での指導という事もあり、何か裏があるのではと勘繰る部員達…。だが彼女の実力は本物で、さとわが破門される原因になった大会で一位を取る程のもの。しかし彼女は、その大会でさとわの演奏を聴いて以来、心に深い闇を抱えていて!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
76
晶さんの過去編。大好きなお兄ちゃんの琴を目標に家族で頑張ってたのに。芸術的なものって努力だけでは人の心に残らない。やっぱりセンスってあるんだよね(T_T)2015/11/06
あん
74
晶さんが好きになりました。辛い過去から解き放たれて、心の底から笑った顔が見たいです。そしてショートボブを真似したくなってしまいました。2015/11/06
くりり
73
努力家の堂島晶、激変の過去、天才の兄が箏曲を手放さるをえず、代わりに全てを背負わされた挙げ句に闇の中、わずかな光に涙がじわっと...。ダブル莓ワッフル食べるといいかも(笑)2015/11/06
世界の雨空
53
登録忘れ。さとわもサネも、みんなも、がんばることをあきらめない。できるまでやることは、本当にすごいことだ…。晶さんも箏曲部と一緒に歩んでほしいなあ。2016/03/20
鈴本優歌
52
一度嫌いになったはずの登場人物を好きになる。応援したくなる。何でアミュー先生の描くキャラクターたちはみんな素敵なんだろう。輝いているのだろう。だからこそやっぱりこの一言を。みんな頑張れ!2015/11/23