- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 集英社 ジャンプC
出版社内容情報
輪廻転生の術で肉体を取り戻したマダラ! 尾獣達と対抗するナルトだが、マダラは白ゼツから輪廻眼を回収してしまう。再び口寄せされた外道魔像により尾獣が捕獲され、ナルトの身体から九喇嘛が奪われて!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蝶よ花You
86
ここ数巻の、スピード感に重きを置いた造りではなく、読者が状況判断できる猶予を持たせた展開。と言っても、ここまでのあのスピード感があったからこそ生きる展開でもありますし、ここまでの戦いに余計な言葉はいらず、前巻でナルトが語り出したところからが新しいステージと捉えて良いのかも?とにかくひとつひとつの言葉が沁みる巻です。特に最後のガイ先生の言葉。「青葉の芽吹きをもたらす真紅の紅葉」。この意味を理解した上で表紙を見ると、込み上げてたまらなくなる。この配置がにくい演出。巧いとしか言い様がありません。2014/05/04
エンブレムT
67
マダラの凄さはわかりましたから!岸本先生、どうか次の展開へ~!!と、願いが“懇願”レベルへ突入。もうね、マダラ無双に心が折れかけてるのが自分でわかるんですわ。で、『物語が動くまでしばらく離脱』方向へ七割がた心が傾いたんですよ。なのに、「裏の心を受け入れた時アナタも悟るでしょう」と我愛羅ネタがきて、「うちはの少年・・・お前に術を託す」とサスケネタがくるとか、そんでもってクシナ&ミナト、更にカカシ世代の友情ネタを絡めてくるとか!!なにこの寵愛キャラの揃い踏みっぷり!これは卑怯すぎる!!離脱できんではないかww2014/06/30
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
43
誰が主役か分からなくなる( ̄~ ̄;)2018/08/31
な〜や
34
NARUTOは「他者とわかり合うこと」「絆・繋がり」がテーマとして根底にある作品だが、今巻ではそのことがより強調されていたと感じた。守鶴と我愛羅、オビトとカカシのコンビ復活、ガイの父からガイへ受け継がれた思い……。マダラが最強過ぎて物語がなかなか進まずやきもきするけど、これからの展開も楽しみ!2014/05/07
ゆみきーにゃ
31
《満喫》ガイ先生とカカシ先生の青春が好き。ガイ先生の体術、本当に努力の賜物でカッコ良すぎる。2016/03/27