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出版社内容情報
アンサンブルコンテストの準備に入る中、木戸雅が退部しようとしていることを知った神峰は、部員達の前で彼女に対して厳しい言葉を放つ。その裏に潜む神峰の“覚悟"とは…!! さらに弦野とはロックフェスで!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ともかず
33
疾走!爽快!熱血!そんな言葉が似合う吹奏楽部のマンガです。主人公の神峰(指揮者)がコンクール後の合同打ち上げで代表の指揮をすることに!他にもオーボエの人と、コントラバスの人のお話があります。やっぱりこの作品の見どころは、普通の吹奏楽モノなら代わり映えしないような演奏シーンの過激な誇張演出でしょw読んでて燃えるね!2016/01/21
藤月はな(灯れ松明の火)
30
刻坂にもライバル(しかもサックス初めて8か月)ができ、ますます、面白くなってきました。本当に熱いぜ、この漫画・・・。だが好きだ!特に姉によるなあなあからぶつかり合いによる特訓はまさしく、ジャンプの「友情、努力」に当て嵌まる。そして相変わらず、悩みが身近でありながら絵で上手く、表現されているのが上手い!雅先輩のようにどこにでも溶け込めるからこそ、どこにも居場所がないと感じる息苦しさには共感していました。さて唯我独尊を貫く弦野との指揮権対決は如何に!そして担当編集者さん、GJ!邑楽派のおばちゃん、諦めて・・・2014/05/21
exsoy
28
リンギンガーデンってどんな音楽鳴らしてるんだろうなぁ。ロックと金管はあうよね!2015/02/28
たべもも
18
プチ合宿が楽しかった〜。棟梁は見たまんまだけど音羽も完全にイロモノ扱いになっている。神峰賛成派は平和です。オーボエの木戸先輩も翼を休めるところが出来て良かった。次のターゲットはコンバスの弦野。難しい相手だ。2015/03/25
歩月るな
17
覚悟の第四巻。相変わらず衝撃波がガンガンハートに響いて来て困る。この熱さ、この空気感に一度取り込まれたらハマりっぱなしでしょうがない。複雑でありながら単純、繊細だけど我武者羅。読んでいて体の芯から熱くなってくる。泣くわ。……なんかすっかりやられてるなあ。早く続きが読みたいぜ。そう言えば、ここ最近のタモリ倶楽部でコントラバス奏者の特集があったので、タイムリーに内容が伝わってきましたよ。キョクリス先輩良い人だな。他校のライバルとも一緒に組み立てる事も出来るのか。おまけ漫画、大・充・実!!!よくやった!!!!!2014/04/05