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出版社内容情報
1762年、“女"死刑執行人マリー‐ジョセフのデビューとなる陸軍元帥の斬首を引き金に、サンソン兄妹に次々と事件が襲いかかる。“立像斬首"…。執行不可能なその処刑を仕向けるのは、ベルサイユ宮殿に渦巻く「権力」を渇望するオルレアン公ルイ・フィリップ…。“生まれ"が運命を決める時代、兄妹は各々の過酷な十字架を背負い、己の「理想」を叶えるべく、茨の道を突き進んでいくが──!?
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藤萌のまったり本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
55
シャルル、卒業したとたんの変わりっぷり。幼い頃はあんなに仲が良かったのに、シャルルとマリーの確執? 最悪なことにならなきゃいいけど...2015/06/19
yoshida
48
驚異の画力、デッサン力。シャルルは後のデュ・バリー夫人との一夜で「男」として成長。父バチストと近く家長としての力を振るおうとする。ラトゥール侯爵の死刑執行を巡りシャルルとマリーの兄妹喧嘩が始まる。家長として振るまうシャルルにマリーはバチスト、ひいては自分を凌辱したグリフォン等「男」の陰を見て反発。従者アンドレとラトゥール侯爵によりマリーが立像斬首を執行。マリーはラトゥールを導き見事に刑を執行する。この時代は生まれた身分が全て。国王の昼餐会だけでも莫大な金額が。この格差が革命につながるのだろう。2014/09/21
ちゃりんこママ
45
帯から楽しませていただきました。バラのコラボ~♪舞台が宮廷に移り始め、鳥肌が立つほどの贅沢、酒池肉林が絢爛豪華に見られます。兄妹の関係に溝が出来てしまったシャルルとマリーを15歳の放蕩児オルレアン公が狙っている様子…せっぼ~~ん☆:*・゚(●´∀`●):*・゚☆2014/09/24
wata
43
シャルルが変な方向に?なんで?マリーは冷静に心が揺れることなくバッサリ首を斬る。2015/05/06
ぐーたらロッタ
34
あの可愛かったシャルたんは何処?!もはや、このマンガに癒しはない…。アデュー、可愛いシャルたん。マリーは想像以上のご活躍やけど、変態貴族に気に入られちゃって、どうなることやら?そして、ついにルイ16世が登場。がっつりシャルルと関わって、こちらも今後が気になる!2015/07/16
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