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出版社内容情報
7月28日に殺された牧瀬紅莉栖を救うため、過去へと跳んだ岡部倫太郎。世界線の収束を回避し、紅莉栖の死なない世界線「シュタインズゲート」を目指すが!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブナ太郎
7
あ〜良い作品だ。やはり、私の中でこの「シュタインズゲート」という作品は、最高のSF作品なんだよなあと再確認した。「世界を騙す」という発想はもちろん、このシュタインズゲートが独自なわけではないのだが、最後の最後のこの絶望的な状況での大逆転というのは、本当に快感なのである。中々に良い終わりであった。カバーを取り外すのを忘れずに。2014/04/20
はりーさん
4
原作組であるが、まさかここまで上手く構成されているとは思わなかった。お金を払う価値がある作品であった。2014/03/15
春紫苑
3
終わりと始まりのプロローグ。完結。最後までフェイリスとクリスとの関係を大事にしてくれて素晴らしかった。2014/04/10
向日 葵
2
漸く最後まで読むことが出来ました…!紅莉栖好きには堪らない良いコミカライズだったと思います。オカリンの葛藤に寄り添って、彼の為に動く紅莉栖の姿に泣かされました。また、フェイリスを通して隠された真実が明かされる展開も良かったです。2014/05/18
mekasue
2
傑作。シュタゲが好きな人は絶対読むべきだ。表題作・哀心迷図のバベルから境界線上のシュタインズゲートまで。まさかのオリジナルエピローグに更に泣かされた。クリスとフェイリスの出会いは、必然だったんだ・・・。更に、前巻のレビューにも書いた無限遠点のアークライトが同作者にて連載開始という吉報付き。嬉しくて小便漏らしちゃうレベル。2014/05/08