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出版社内容情報
「おれは…死ぬのか…誰も守れなかった…」
寧子の胸にクロネコと同じホクロを見つけた良太。その矢先、研究所の九所長とヴァルキュリアが天文台に現れる。小鳥と寧子以外の魔法使いを処分しようとする九に対し、良太は必死に抵抗を試みるがヴァルキュリアの魔法が寧子に向けて放たれた…!! そして、九から明かされる魔法使いの秘密とは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
33
一気に展開しだした気がする。ヘクセンヤクト、ヴァルキュリア、ヴィンガルフとけっこう絡みがねー。そして、ついにカズミ見せ場かな?2014/04/20
カッコー
23
魔女たちの秘密がどんどん明かされていき物語が進んでいくが、新たに増える謎もあり目が離せない。全体的にシリアスな中小五郎と村上の「おっぱいの大きな女」ハングアップした状態でテンパる初菜などちょっと笑いのエッセンスを入れるバランスの良さはさすが。次回はカズミ対フレイヤの情報対決か。2015/05/07
ワダマコト
18
だいぶ真相に近づいてきたね。いいペース。2014/05/12
typo007
17
最後のキリッとしたカズミにやられた(#^-^#)2014/05/08
sskitto0504
15
なんだかバッドエンドになって行きそうな雰囲気が辛い…初菜…2014/05/28