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出版社内容情報
ソビエト連邦の極秘施設内で造られた人間兵器ソーニャ。父・ザイツェフと共に逃亡の日々を送る中、アメリカの手が迫る…。身近な、そして、彼女にとって大切な人に迫る危険を払うため、ソーニャは単身アメリカへ渡ることに。世界一のセキュリティを誇るホワイトハウスに乗り込んだソーニャだったがそこで彼女を待ち受けていたのは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
枯伍
12
自分を付け狙うCIAの親玉である米大統領に直談判しにアメリカへ密航するソーニャ。ここで出会ったSSのアリス、以後協力者となる。小さな親切が罠であったり、南米で誘拐犯と対決したり、同類・ディアブロと出会ったり。そして養父ザイチェフの死。「人を嫌うな」との遺言に彼女は何を学ぶのか。ソーニャの靴を作った職人もいい協力者だよね。ソーニャの躊躇ない戦いが気持ちいい。2021/02/16
青龍
12
Kindleにて。１巻が予想外の面白さだったため、続けて購入。ソーニャの無邪気さと、殺戮シーンのギャップを感じさせないのは、凄い。続きはいつになるのかな？2017/11/24
Dai（ダイ）
9
3巻が出るまで『エリート狂走曲』を再読しながら待つ。2019/09/19
あつ子🐈⬛
6
危害を加えてくる人間には残酷だけど、善き人々には優しいソーニャ(*´ω｀*)ザイツェフパパが逝く。悲しい…。2022/10/19
まんがジジィ
5
おもしろかったです。(笑)最近、連載されてないきがします。?ディアブロとの決着はつくのでしょうか。！ 先生のツィートでソーニャのネームが20pできてるそうです。 楽しみです。(笑)2015/10/11
