ヤングジャンプコミックスＧＪ エゴコロ・トイロ 〈１〉

林崎文博

集英社（2013/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 206p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088796918
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

天野透は卒業制作を描けずに留年を重ねるダメ美大生。しかし、そんな透も高校時代に描いた一枚の絵で世間の注目を集めたことがあった。そのモデルはまだ幼かった義妹の麦…。そんな中、両親の海外赴任について行った麦が6年ぶりに日本に帰ってくる。麦の帰国をきっかけに透の創作意欲がむくむくと沸き上がる!! 大学の後輩・もみじ、バイト先の店長・紫乃を巻き込んで恋と創作意欲の大暴走が始まる!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sskitto0504]

ど変態な主人公ですね…なかなか女の子が魅力的です。

2017/11/20

[HARD SEVEN]

妹とかロリとか結構な範囲のフェチズム（に対する願望）のほとんどに、あまり驚きというか感動がない。その視線水準は男子中学生的。さわやかでエグイ卑猥さがないから、感動してないというんじゃなくて、じゃあ桂正和の「アイズ」とかはどうなんだという問い。青年誌でいえば吉田基己の「夏の前日」とかを並べるとムウ〜と変な声が出ちゃうし。カマトトぶってんじゃね〜しゃらくさーい！みたいな感想。

2014/01/16

[alleine05]

メインヒロインのムチムチ義妹、サブヒロインのスレンダー後輩をはじめ、まわりに女っ気たっぷりなリア充環境の主人公が憎い。肉感たっぷりな肢体描写はすごいのだけど、垂れ気味なぐらいでここまでくるとややストライクゾーンから外れていて、個人的にはスレンダー後輩が一番好み。主人公はところかまわず変態的な要求をストレートに口にしたり妄想をしたりで、あまりいいところが見えてこないなあ。

2013/11/23

★★☆☆☆　でたー絵画モデル=エロ変換する奴〜！安直だよな。しかも義妹の成長は明らかに劣化だよなぁ。ムチムチ可愛いけどやっぱロリ最強

2016/05/03

[山像（漫画）]

どう考えてもチョロすぎるヒロインらに惚れられまくってるのに3人連続でモデル断られたと悲観してるのはかなり面白い……。　表紙のロリと中身の肉感的ヒロインのギャップはいくら何でも他にやりようがあったのでは。

2013/12/28