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出版社内容情報
11区での抗争から半年──。「アオギリの樹」討伐の功績が認められ、続々と昇任する捜査官たち。上等捜査官となった亜門鋼太朗は、長らく不在だった相方として、かつての上司・真戸呉緒の娘・暁を迎える。一方、「あんていく」を離れたカネキは、リゼの足跡を辿り、過去を紐解いてゆくために、月山、万丈らと共に、新天地「6区」へ。交わらない2つの線が導く“ある焦点"とは──!?
1 ~ 1件/全1件
- 評価
椎名みさの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しずく
59
カネキは変わってしまったなぁというのが正直なところ。ていうかどうしよう。苦手だった月山が好きになってる自分がいる…。そして各々は傷だけを抱えてまた戦いの準備になるんですね。永近もおおきく動きを見せているようで、ここから起承転結の結に向かって行くんでしょうね。なんだかもう、皆可哀想。2014/11/16
くりり
57
新キャラ暁 可愛いけど超上から目線(笑)。カネキは本来の穏やかな目と、殺気だった目を併せ持つ危ういさがあるが、ヒナミが側にいてくれる。2014/05/02
世界の雨空
43
まさかのヒデがCCG側に!でもやっぱ気づいてるよね…。嘉納先生、実は相当ヤバい奴だった…。2015/03/15
カラシニコフ
40
オマケマンガも含めて、アキラが好きすぎる自分がいる。月山さんのブレなさがすごい好き。 ★★★☆☆2017/03/03
ソラ
34
真戸の娘登場。金木くんがグールになったきっかけとなった嘉納の意図するところは何だろうか2015/08/01