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出版社内容情報
「未知なる味」を探求する“美食家"喰種・月山の執念。「晩餐」は終わっていなかった。迫り来る月山と対峙するカネキ、ニシキ、そしてトーカ。自らの欲を最優先し、牙を剥く怪人に大苦戦する中、カネキに舞い降りた“閃き"とは…? そして、〔CCG〕にも新たなる動きが…!?
1 ~ 2件/全2件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maa
105
月山との決着がつくも、最後に変な捜査官出現。 どことなく、真戸に雰囲気が似ている気がしないでも無い・・・。2014/08/15
しずく
60
”人を信じるのは難しい。…けど。お前になら別に裏切られてもいいかも”どこかで似たような文章を読んだことがある。信じるってことは、その人になら裏切られてもいいって思うことだって。好きな言葉の一つだ。錦くんが今のところ一番好きです。喰種に向かって言うことじゃないけど、人間臭い。優しさに脆いところも、情に厚いところも。ただ、喰種が人間と圧倒的に違うのは”共喰い”があることかな。これは大きな障害だろうと思う。2014/11/15
くりり
55
人間の彼女・友達を大事にしたい20区にいるグールと、組織化して捜査を全滅させた11区のグール、ほとんどグールと変わりない鈴屋捜査官、裏で何が起こってるのか?2014/03/23
kanon
49
「君の知る”喰種”はそういう人たちだけだったかい?」「お前になら別に裏切られてもいいかも」―この作品で特に注意深く読んでしまうところは、”喰種”と”人間”の関係についてのところにどうしてもなってしまう。だから感想もこればっかりだけれどご勘弁。でも毎回毎回考え方が変わってくるので、やはり物語は進んでいるんだなあと実感。今巻で気になった言葉は『必要なのは”ちょうどいい距離”なんだと思います。お互いの存在を蹂躙するんじゃなくて少しでも尊重し合えるぐらいの』というもの。これだよな本当に。これができれば苦労しない。2013/12/20
世界の雨空
47
西尾さんの意外な過去。貴未ちゃんがいい子すぎるよ…!そしていつも4コマに癒される(*´ω`*)2015/03/14
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