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出版社内容情報
教団の聖地アルケマダに異変が起きていた。新任の女官が次々に消息を絶っていたのだ。司教カウロンは疑念を感じ調べ始めるが……。そこには教団の秘跡として伝えられてきた眠り姫をめぐる策謀が秘められていた。それは緩やかな崩壊の兆しだった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
26
再読。齢100歳の純情な感情。2016/10/08
exsoy
13
過去の五重奏もかわいいですな2012/11/23
nawade
5
カウロンのジジイの純情に泣いた。まさに童貞の鑑。色欲許すまじ！それにしても、なんでここで先代クインテットの話を挟むんだ！？2015/06/19
東西
4
さて、話変わって敵の本拠地の話 色欲とカウロンとかいつ本編に絡んでくるんだと思ってたら、まさかここで戦いがはじまるとか じいさん、その歳で純情すぎw 2016/04/30
inazakira
3
脇にそれ過ぎじゃない？メインストーリーがどうだったか思い出せん…。2012/12/09
