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出版社内容情報
宮沢熹一と日下部覚吾。灘神影流と幽玄真影流。互いの意地と矜持をかけた、不知火御殿での闘い。目視できないほどの超高速打撃の応酬の果てに繰り出される、幽玄の奥義。そして、迫る闘いの決着。熹一と覚吾の導き出した答えは──!? 「人は何故闘うのか」。その問いに答え続けてきた超人気格闘コミック、堂々の最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Dai(ダイ)
10
やっと終わったか。2019/05/04
ドント
2
全39巻。紆余曲折や遠回りもあったし、終盤は精神世界に足を踏み込んでみたり、インター・ネットのタフ・テンプレに不意打ちされたりもしたけれど、最後は綺麗に礼で終わったシーンで感動してしまったんだ。猿渡先生の勝ちなんだ。いやそれはどうかな……? と散々ネタにされつつ愛されている理由がよくわかった。けど最後を鬼龍が締めるのは『総務部総務課 山口六平太』の最終巻がいつも通り有馬係長の話で終わったのと同じく「なんでだよ!」と思いました。2024/05/14
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
1
近年タフ語録が使われるようになって存在を知った。気とか云々のところはともかく、格闘漫画として描写・演出が凄すぎ! そして最後の方で語録が一気に出てきて尊いんだ 絆が深まるんだ2024/07/26
ハマ
0
漫画再読記録編1585 最終巻。決着!! そして、統合…2016/03/19
山中鹿之助
0
哲学も含んでいる格闘漫画 似た本に修羅の門がある。読んで損なし2014/01/28