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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
吉田あや
65
「善」の機巧童子・最強の六体「六波羅蜜(ろくはらみつ)」。仏教用語で彼岸に渡る六つの智慧をさす六波羅蜜の童子とそれぞれの殿達も現代に転生しているらしく、少しずつその特性が明かされていくドキドキに包まれた2巻。「善」と「悪」は表裏一体であり、「悪」を殺せば「善」もまた死ぬことになる。故に善は悪を倒さず、元凶を断つことを目論むが、悪はそう簡単にはいかなそうで、不安要素だったことも現実化しそうなラストの展開。緊迫の本編をよそに、毎巻見返しのスタン・リーの浴衣姿写真が素敵。(続↓)2019/06/10
レリナ
7
面白い。善と悪の機巧童子が次々と登場する。契ったウルティモの姿中々にかっこいい。他の機巧童子の機巧変化も見てみたい。流石武井さん、メカがうまい。善と悪の戦いはまだ序盤。昼間から学校を襲撃する悪の機巧童子には困ったもんだ。次巻ではウルティモと大和の強さを見ることができるのかな。そしてジェラスの殿になったルネの目的が気になる。仲間同士で戦うのは、あまり好ましくないが、戦うことになりそうだ。次巻では更に機巧童子が登場するのかな。楽しみ。次巻に期待。2015/11/17
チューリップ
2
味方キャラもいきなり出そろってサクサク進んでいるけど読みやすいな。味方の殿は分かっていても童子が出てこないからどんなキャラなのかと楽しみに思える。一方で大和の友人のルネが悪の童子であるジェラスの殿になったみたいだしで展開も気になる。最後同じシーンを3回も描写しているのがアニメみたいな演出?だなと思った。2017/08/16
nawade
2
ULATE其ノ1でようやく狭山さんの魅力がわかりました。この漫画、展開が速すぎてキャラクター描写が追いついていないのがおしいところ。2010/02/07
nayu
2
ルネの 圧倒的 ヒロイン力2010/01/06