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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すい
28
吉原編完結。血なんか繋がっていなくとも、血よりも濃い絆で結ばれた晴太と日輪親子。そして、よろず屋の3人。夜兎最強・夜王鳳仙と対峙している時の銀時の格好よさは最強。普段の半目の銀ちゃんとは全然違う。どっかに格好いい方の銀ちゃんみたいな人いないかなぁ……2015/11/07
扉のこちら側
24
初読。吉原篇完結。よい終わりかただった。2013/09/22
ガーガー
23
『オイラにどっちゃ大切な家族なんだよ!!大切なことをいっぱい教えてくれたかけがえのない人達なんだよ!』太陽が苦手の鳳仙のために太陽と仲直りさせようとした小さい日輪との会話に涙。夜兎って本当に大変…。2017/02/08
kanon
19
丸々二巻、後日談まで隅から隅まで真面目モード。そう、やるならこれくらいのメリハリがついてた方が良いと思う。本当に良かった。そしてこの話を改めて読んでから思ったのは、銀魂―これ、やろうと思えばストーリー仕立てに出来るんじゃないの?ということ。銀さんがこれから先春雨に狙われるみたいな思わせぶりな話をしたり…ああ、でもそうか。やろうと思ったからこんなに真面目モードで素晴らしい話を作れたんだ。でもなんか、少年漫画の王道っぽい展開が繰り広げられたので、こういう路線でいく銀魂もアリだな…と思った次第なのでした。2014/01/07
藤月はな(灯れ松明の火)
11
大切な人を守るためとはいえ、一番の敵である己に一瞬でも負けてしまったことを悔やむ神楽ちゃんの涙に悲しくなりながらも新八の言葉に胸を打たれます。永遠に手に入らないからこそ、憎み、同時に恋焦がれることは不毛でありながらも遣る瀬無いですが最後はよかったと心から思います。神楽ちゃんの兄の神威の笑顔の底の見えなさと戦いに身を投じる意義、パピーの後悔も切ないです。そして銀さんの心意気が最高にかっこよかったです。たしかにどんなに美味しくて高価なお酒でも一緒に飲んでくれる人が幸せじゃなかったらちっとも美味しくない。2011/07/09
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