ジャンプコミックス 黒いラブレター 〈７〉

東谷文仁

集英社（2007/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 237p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088743738
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[名無し]

最終巻を手に入れたので、改めて一から読み返した。　非常に濃いキャラクター達の連作オムニバスギャグ漫画。一番好きなキャラは西田さん。その他インモー、お婆ちゃん、ムキさんなど、面白過ぎるシリーズばかり。終盤は別々のシリーズが繋がっていくように終盤はなっていったが、逆にこれが熱かった。ラストの写真部部長が幽霊で出てきたところは本当に笑った。　絵は下手なのに、気持ち悪いオッサンやババアをこの人以上に上手く描ける人はいない。　全部読み返して思ったが、一応キャラの描き分けをしっかりやっていたのは感心した。

2013/08/17

[柴崎章翔]

「「何もしないから」って言う奴は絶対ぇ何かするんだよ！！」　「私のせいで誰かが苦しんでると思うと笑いが止まらないわね」　「男ってのは…　好きな女を護るために生きてるんだぜ…？」　「声優に芸能人使うのやめてほしいわよね」　「貴夫　幽霊になったらワシと遊ぼう」「生きたまま遊びたい！！」　

2017/10/18

[名無し]

オムニバスギャグ漫画が気が付いたら、どんどん色んな話が繋がっていく謎のオールスター展開。怒涛の勢いで駆け抜けた最も好きなギャグ漫画の一つ

2013/08/03

[柴崎章翔]

生徒会長大好きやった

2012/08/31

[ほにょこ]

あまり上品な漫画ではないですが、生徒会長様の話とか好き。