ジャンプコミックス Ｄ．Ｇｒａｙ－ｍａｎ 〈６〉

星野桂

集英社（2005/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 200p
• 商品コード 9784088738659
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう]

おおおおい？！江戸行く前に大変なことになってんじゃん！咎落ちという新たな単語が出てきました。イノセンスを裏切ると暴走した上死んでしまうらしい。そして白ではバクチにーちゃん、黒ではノアのにーちゃんに、アレンのイノセンスが…。めっちゃ巻数あるのに超窮地なんだがどう切り抜けるのか…。。とりあえずノアに対してエクソシストはかなり劣勢だなあ。

2016/07/25

[まつ]

六巻「咎落ち篇」あまりに救いがない辛い物語。「家族の元に帰りたい」という願いのために全てを裏切った男の結末。かれらは「戦士」でなく兵となった「人間」である、という星野先生の言葉の通り。戦場にヒーローなど存在せず、苦悩するただの人間しかいない。

2019/01/01

[aki*]

【再読】咎落ちの話は何度読んでも涙が…(;_:) ｴｸｿｼｽﾄは神から選ばれたもの…。素晴らしいことのようで、実は自分の意志とは関係なく兵士にされてしまう存在なんですね…。

2011/09/15

[宇宙猫]

★★★　スーマン咎(とが)落ちの巻

2016/11/07

[エンブレムＴ]

今まで個人対個人を心情を含めて丁寧に描いてあったので戦闘シーンにも惹き付けられていたんだけど、この巻は集団戦だからかちょっと辛い。咎落ちのストーリーも救いがなくて読んでて苦しかったです。カバー下のイラストが癒し系に感じられるほどに本編はブラックでした。

2010/02/24