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出版社内容情報
ボスの命に従い、娘をヴェネツィアまで連れて行くためブチャラティたちは列車でフィレンツェへ。車中のブチャラティたちに敵スタンド「ビーチ・ボーイ」と「ザ・グレイトフル・デッド」が迫る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まゆまゆ
16
5部7巻。ヴェネツィアに向かう護衛チームの前に現れたのはプロシュート兄貴とペッシ。特急列車内での戦いは知ってて読んでもハラハラする。そして敵ながら、プロシュートがカッコよすぎる(スタンドは大迷惑だけどw)。もう少しだけ、活躍するのを見たかった…。なんの迷いもないミスタ、それぞれの「覚悟」を見せたブチャラティ、プロシュート、土壇場で化けたペッシ…敵味方関係なくドラマがあって、好きなエピソードです。名言も多くてステキ。アリーヴェデルチ!(さよならだ)2021/10/01
ぐっち
14
ペッシの変貌ぶりが・・・敵ながらすごい!それにしても毎回セックス・ピストルズには癒されます。2015/05/23
HIRO1970
13
☆☆☆2003/01/15
nbhd
11
兄貴と覚悟と「ブッ殺す」の哲学→プロシュート「『ブッ殺す』…そんな言葉は使う必要がねーんだ。その言葉を頭の中で思い浮かべた時には!実際に相手を殺っちまって、もうすでに終わってるからだッ!」。/ペッシ「兄貴の覚悟が!『言葉』ではなく『心』で理解できた!ブッ殺すって思った時は、兄貴ッ!すでに行動は終わっているんだね」。/ブチャラティ「『ブッ殺してやる』ってセリフは…終わってから言うもんだぜ」。2025/06/04
summerz118
10
プロシュート兄貴ィ!ジョジョのキャラの中でも特に好きなキャラ。ペッシペッシペッシペッシペッシよォ〜!ってマンモーニペッシを諭すシーンはお気に入り。兄貴の覚悟が!『言葉』でなく『心』で理解できた!ビーチボーイ、ものすごく強力なスタンドだったな。しかし最期はリアリされちゃいましたね。ブチャラティ危機一髪。2012/11/18
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