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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
49
6年前の6月17日に母・真咲を無くした黒崎家。毎年、家族共に墓参りへと行く。一護は、ルキアにこの日だけは死神代行を休めないかと相談する。その理由とは…。まるまる一冊が1つのエピソードとなっており、少年が母親を亡くし、男として生きていく生き様はカッコ良い。一護がどっしりとした性格をしているのは、1つの大きな悲しみがあるのかもしれない。さて、一護の幽霊が見える性質故に母親は死に、原因は虚であった。まさか、あの6年前の原因が目の前にいるなんて…。亡き母のために、戦っていくというのは、とてもカッコ良いことです。2016/11/05
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
42
命日?2018/07/22
美雀(みすず)
41
一護の目の前で虚に殺された母親。9歳の頃からずっと背負ってきたんだなぁ。それを軽くしたのは父親。やっぱりここぞと言う時はかっこ良かった。たつきちゃん…幼馴染みの女の子の存在、惚れたはれたではない素敵な関係。2015/06/13
急いで突厥
26
最新巻に追いつくために1巻から再読。 一護の母親のなくなった原因が明らかに。 力不足から原因の虚にトドメをさせず取り逃がす。2013/06/08
たべもも
19
★★★★☆。一護の母親の命日の巻。幼なじみのたつきが織姫に語る、母親が生きていた頃の一護の話が切ない。自責の念に捕らわれ気味な一護にかけるオヤジの言葉がかっこいい。2015/01/28
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- 僧正殺人事件 中公文庫