ジャンプコミックス 封神演義 〈第８部〉 殷周易姓革命

藤崎竜

集英社（1998/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 191p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088725291
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゼロ]

魔家四将は、天化の再戦により状況は改善する。彼は二刀流と誰にも負けない強さを手に入れ、敵をなぎ倒していく。楊戩は力をつけているので、本気を出せば何のその。一方、朝歌の元に趙公明がやってくる。妲己や聞仲と同じ強さを持つらしいが、ナルシストキャラクターが全開であり、強さの底が見えない。そして太公望の元にスパイである鄧蟬玉が登場。顔が濃ゆくなる宝貝を使うとは（笑）太公望との戦いに勝ち、公認のスパイとなる。最後に殷との全面戦争が勃発！妲己も妲己で、民を惑わせ、闘争心に火をつける。この戦にどれだけの犠牲者が出るのか

2018/01/01

[ミュポトワ@猫mode]

漫画の封神演義8巻、読了しました。魔家四将、手ごわかった～。強敵だったけど、最後は割とあっさり目でしたねｗっで、鄧蝉玉登場♪宝貝が笑えるｗ付加価値がすごいｗ続けて９巻も読んでいきたいと思います♪封神演義はやっぱり面白いよね♪

2023/02/15

[あーさん☆続編捜索中…(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

やっと繋がった！(*￣∇￣)ノ

2019/01/26

[ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう]

再読。表紙かっこいい！魔家四将との戦いも後半に入り、新たにスパイさんも参戦。これからの展開が見逃せない！

2014/11/12

[笠]

3.5 再読。魔家四将を撃破し、いよいよ周と殷の戦争が始まろうかというところ。趙公明ってこんな序盤から出てきてたんだっけか。まだスーパー宝貝なんて言葉も出てきてないけど、禁鞭、傾世元禳、金蛟剪がいきなり敵側に揃ってるの今考えるとヤバすぎだよな。鄧蝉玉、いたなー。変なキャラだけど原作ではどういうポジションのキャラなのかなとちょっと調べてみたら、最初は敵で五光石を投げて戦うが、土行孫にプロポーズされて仲間になるらしい。え、意外と忠実じゃん。原作は難しいけど、横山光輝版の殷周伝説とか読んでみたいなぁ。

2022/11/11