- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 集英社 ジャンプC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
65
四聖に対し、勝利を収めていたところに訪れるは、まさかの殷の大使・聞仲。彼が強い存在として描かれていたが、まさか太公望を含め、誰も相手にならないとは思わなかった。「理想を語るにはそれに見合う力が必要だ」と喋る聞仲の説得力。絶望的な状況ではあったが、四聖の攻撃により民に犠牲が出たということで、とどめを刺すことなく、退散した。そして、ここから始まるは、西岐と朝歌の戦争である。戦争であるから犠牲を避けては通れない!と、その前にエピローグ的なもの。妲己や聞仲の過去を知る。聞仲は、朱氏との約束を今も守り続けているのか2017/12/29
ミュポトワ@猫mode
54
漫画の封神演義6巻読了しました。この巻はいろいろとギャグ要素も多くて面白かったです。象レースはこの巻だったかwこのギャグも漫画の封神演義の楽しみの一つだと思っています。小説にはない要素なのでね。続けて7巻読んでいきます♪2023/02/13
ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう
13
再読。サブキャラの話が中心。一冊で伏線バリバリ。姫発も出てきて、姫昌の後を継ぐ形になるのかな。象レースはハチャメチャだが姫発の人望を表すのにはいい話だったのかも。2014/11/11
鯖
8
楊戩はなぜ妲己に女装したがるのか。冀州公の娘だった元妲己ちゃんがガニ股なのが大変に愛おしかったのに。死ぬのもしんどいけど、乗っ取られるほうがつらいよなあ。ゾンビアリみたいな感覚なんだろうか。意識はないといい…。フケ顔の周公旦、絵も画伯で、小兄様呼びがとても好きだった。し象だけ一切のデフォルメなしで、超写実的。しかし相変わらず聞仲の考えてることはわからぬ。太公望は変わったけど、聞仲は変わらないままだったなあ。2018/07/24
なめロイド
6
再読。四聖を何とか倒せそうというところで襲来する聞仲。満月をバックに登場し圧倒的な実力で全てを薙ぎ払う様はもはやカリスマの権化。ここまでカッコよくて最後まで格が落ちた感じのしなかった敵役もなかなかいない。その後は各陣営の現状を過去エピソードを挟みながら紹介。特に姫昌の現状と、聞仲と申公豹の会話が興味深い。こういうバックボーンも聞仲というキャラクターを魅力的にする要因の一つになってるんだよなあ。あと序盤、武吉が高友乾の混元珠を奪うシーン、天然道士は宝貝触れても大丈夫なんだっけ?2025/11/09




