ジャンプコミックス ろくでなしＢＬＵＥＳ 〈２３〉

森田まさのり

集英社（1993/04発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784088717333
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[0607xxx]

紆余曲折を経て、横浜帝拳高校とのボクシング対抗戦が始まった！漢をみせた帝拳高校代表の中島、大橋、武藤の熱い戦いと、その裏での横浜帝拳高校のいざこざ。勢いそのままに24巻を読もう。

2019/12/15

[kanon]

ボクシング丸々一巻。なんか思ったのが、この作品「ろくでなしBLUES」の場合、まあ今のところ、本当に時々だけれどつまらない話があって、でも、それでも、余計な話だとは思わないと言うことなのだ。余談では決して無い。別にストーリーとかも特に無いし、本筋となる話とかも特に無いのだが、この短編の集まり、プラス長編が時々と言うこの漫画の進め方の中で…やはり、何故かすべてが必要な事柄である、と言うようにしか思えないのだ…と言うか実際、そこまで極端につまらん！っていう話は一回も無い気がする。安定した面白さがあるのである。

2014/03/19

[しおつう]

この巻もボクシング三昧。想像通り渡嘉敷の過去のエピソードや金平の悪人ぶりが露見してきた。

2013/08/21

[笠]

☆☆☆☆☆ 再読。ボクシング対抗戦続き。大橋と武藤の頑張りが光る。こんなお手本のような「負け続けてきた男たちの最後の意地」をやられたら胸が熱くならざるを得ない。

2017/07/01

[youxian♬*゜]

再読。久しぶり～な太尊。24～30巻がどうも行方不明や～～～喧嘩が強いって資質なんかな～ってヒロトみてたら思った。友達とか喧嘩の話だけやなくてボクシングの話もあるんよね～～～短編っぽいギャグ？の話も好き。

2014/08/24