ジャンプコミックス SQ.<br> てとくち 〈1〉

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ジャンプコミックス SQ.
てとくち 〈1〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784088708287
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

時は江戸時代──。訳あって便利屋稼業を営む女剣士の里江と、商いはからきしだが、おしゃべりだけはめっぽう上手い周助がひょんなことからコンビを結成!? 八百八町に蔓延る悪事は、この二人にお任せあれ! 空前絶後の人情時代活劇、ついに開幕!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kanon

27
何か題名の読み間違いが多かった(笑)のだけれど、もう把握した。「手と口」ね!剣の腕には自信がある女と、弁舌が上手い男の(ただしどちらも子供)物語。でも正直言いましょう。この設定だけだったら購入することは決して無かったであろうと!(笑)そこは勿論、作画が河下水希先生だからですね。望むことならばラブコメが良かったと言うのはあるのだが、まあこれはこれでアリっちゃアリなのかなあ。とりあえずは続きが気になるし。でも結構伏線とか回収する速度早いと言う印象はある。最後までこの二人の物語を見届けていきたいと思います。2014/02/15

Root

16
てとくち第1巻。 おしゃべりだけはめっぽう上手い周助、商いはダメダメ、だがそれでも働けと頼まれた仕事が、ある家の家賃取り立て。 向かわされた家にいたのは便利屋稼業を営む女剣士、里江。 金はない。と一蹴される周助。あれやこれやと言っている内に ひょんなことから仕事を手伝わされることに。 "手"と"口"が揃い、便利屋として悪事を暴いていく。 1巻から面白い、今後も期待できるタイトルです。2014/09/30

sin

16
きわものかとおもいきや、なかなか時代劇していて時代考証の微妙な違和感もそれほど気にならない。相方がしゃべりを特徴としているせいか、主人公?の女剣士が常に寡黙なところがいい味を出しております。2014/01/05

鮎屋ユンタ

15
喋りが達者すぎる少年と無口な凄腕女剣士の便利屋稼業顛末記。とにかく河下水希さんの絵が綺麗♪ 大変なところでヒキが入ってて次巻待ち遠しすぎる〜! 時代考証的にどうなの?っていう野暮なツッコミはやめておこうwww 若干ファンタジーな設定入ってるし、パラレル江戸ってことで(笑)2013/11/24

どんぶり

14
河下さんの和風もの!銀八先生の大崎さん!ということで購入。作者買いみたいに言ってますが、どちらの作者さんの作品も過去全くの未読です(笑)どちらも知ってて気になってたので…(´∀`*)内容は簡単に言っちゃうと、口が達者な周助と剣術の達者な里江さんの何でも屋どたばた劇?みたいな感じです。頼み事が来ては、周助が口(お喋り)と表情などで嘘を見抜き、里江さんがやっつけるといった流れで1話完結。1巻なので、まずはこんな感じで、とお試しのように話が進んだ気がします。最後から続き物になり、これからどうなることやら('')2013/11/03

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